Earth_Ryukyu

you know the quote " i think, therefor i am."
it's of Descartes's, a french philosopher.

in his book, he suggested; decomposing a objective into each elements when you want to understand them. then examine each carefully and again, gather them all in one.

i like the way he thought in some way. but, sometime, our objectives become too complicated to break down into pieces and can't reconstruct it again by adding up all those pieces.

ok, now, i show you a simple example- a wave. it looks like having a complicated form, but it can be thought as a sum of simple shape waves.
isn't it interesting? only to me? hahaha...
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　今日は、哲学と科学の簡単な橋渡しの話です。
　デカルトという哲学者は皆さん、ご存知だと思います。「コギト・エルゴ・スム」（われ思う、ゆえにわれあり）の人ですが、彼が書いた本に方法序説、というものがありますよね。
　あれは、とてもシンプルな考え方について書いてある本で、短いので僕はそのコンセプトが好きです。　
　さて、彼は、哲学者であり科学者であったわけですが、その本の中に、ある物を理解する時の姿勢というか、考え方について書いてあるものがあります。
　”まず、小さな要素に分解する。そして、それぞれを詳しく考える。最後に、分解する前の形にもどして全体を眺める。”というものです。
　　地球について考えるとき、「なんで今日は風が強いのか」、とか「去年は暑かったのになんで、今年は寒いのか」とか、「なんで富士山はほかの山より高いのか」とかいろいろな面白いことがあります。　そのなかでも、簡単な例として、波について、デカルトの考え方を見てみましょう。
　　
　
　というようになります。地震も地球が揺れる、波です。海の波も、もちろん波です。　
一見、複雑そうに見えるものをどうやって考えるか、面白い方法がいくつかあるものです。

　　インドネシアで、M6（IRIS）の地震が起こっています。