2005年12月06日

white in kyoto

as i opened the entrance door to go back home last night, it was snowing!!
white in kyoto

i love to live in kyoto in winter though i have to spend much money to prepare for the cold.

M6.8(IRIS) earthquake happend in eastern africa on 5th Dec and M6.1 earth quake did in near Amami Oshima on Ryukyu arc on 4th Dec.

some say that large earthquake occur in winter i.e. Kobe eathquake in january and Niigata earthquake in Dec. we have more examples. but of course, others say there is no relation between occurence of earthquake and seasons because nobody has proved it yet.

 アフリカ東部でM6.8、奄美大島近海でM6.1の地震が4日と5日にそれぞれ起こっている。アフリカの方は被害状況はまだよく分からない。しかし、市街地の建物が相当揺れたようだ。 
  日本では、大きな地震は冬に起こる、という話がある。 因果関係はきちんと説明されていないから、それは”話”であって、確立された法則ではない。 なぜ冬か?
  
  雪が降る。その雪が冬の間積もって日本列島に”雪のおもし”をのせる。 そうすると地中でかかっている力のバランスが崩れて地震が起こるそうである。 これは、統計的に発表されたことがある。
  メカニズムは、不明である。 週末に読んだ本は、名古屋で戦時中に起こった”三河地震”についての本だった。 その地震は1944年の東南海地震の後、約40日後の1月13日の午前3時ごろに発生した。 犠牲者が2000人以上でたが、戦時中だったため報道が規制されてその記録は歴史の闇に消えてなくなりつつあった。それを最近調査してまとめた本だ。 
  沖縄でどれだけ直下型地震の心配があるか、、、、実はきちんと分かっていない。あるかもしれないし、ないかもしれない。 
  ここ京都には”活断層”といわれるこれまでに何度も動いた断層がほぼ南北に走っている。これから本格的な冬に入っていくわけだが、この断層が明日動かない、という保証はどこにもない。 まぁ、人生なんて明日のことは分からない、といってしまえばそれまでだが、おそらく地震に関しては数世紀後にはなんとか予測ができるようになっている、と個人的には思っている。 何事もそうかもしれないが、僕らが今いろいろがんばっていくことで、次の世代に大きな財産を残すことになるのだと僕は信じている。
  
  ”思考の種をまけば、行動を
   行動の種をまけば、習慣を
   習慣の種をまけば、成功を手に入れる”    


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